辺野古沖ボーリング調査の即時中止を求める署名を集め、多くの人に伝えていこう!

 

  「辺野古沖ボーリング調査の即時中止を求めます!」署名を職場、学校、地域、そして身近な人たちから集め、この事態を多くの人たちに伝え、政府関係省庁へ訴えていきましょう。

  同時に、辺野古現地での座り込みをはじめとしたボーリング調査阻止行動へのカンパをお願いしましょう(http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/donation2.html)。PDFファイルから署名用紙を印刷し、みなさんそれぞれでボーリング調査の中止を求める訴えに活用して下さい。
 
 <問い合わせと署名送り先>
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
 電話:090-3910-4140
 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-2-13-502          
市民のひろば          
 電話:03-5275-5989  
 〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-1-18近江ビル4F

 第1次締め切りの署名2,643筆分を提出防衛庁関係宛と内閣総理大臣宛の2つに分けて提出しました。
 防衛庁関係(防衛庁長官、防衛施設庁長官、那覇防衛施設局長)宛は、10月29日(金)午後2時に糸数慶子参議院議員の秘書宮田哲也氏立ち会いで、参議院議員会館の面談室に呼び出した防衛施設庁の胡麻田広報係に実行委メンバー4名で手交しました。内閣総理大臣宛は、糸数議員を通じて提出。

  2月14日(月)の防衛庁・防衛施設庁行動で、2,668筆分を防衛施設庁の胡麻田広報担当に手交ました。
 これで署名は、前回10月29日に提出した2,643筆分と合わせて5,311筆分を提出しました。
 全国各地から署名を寄せていただいたみなさまへ、この場を借りて報告とさせていただきます。
 なお、現在の署名用紙は文章が現状にそぐわないため、2月末日をもって終了とします。
 新しい署名用紙は、3月以降に発行する予定ですので、引き続き活用して下さい。


 ボーリング調査を請け負っている業者「(株)応用地質」については、ジュゴン保護キャンペーンセンターのホームページに掲載している「【緊急のお願い】応用地質(株)は海底ボーリング調査から手をひくべきです!!」(http://www.sdcc.jp/J/eventdetile.php?eventid=48)をご覧下さい。