辺野古への基地建設を許さない実行委員会 |
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http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html |
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連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)、市民のひろば(03-5275-5989) |
2012年度 6月4日(月)毎月防衛省前行動 「人殺しのオスプレイ配備を許さない」 日米両政府は沖縄県民を死の危険に曝すオスプレイ配備を当初予定していた10月配備を前倒し、7月配備しようとしています。世界各地で事故を起こしているオスプレイを、組み立て設備もろくに整備されていない那覇軍港で組み立て、世界一危険な基地、普天間に配備しようとしています。沖縄県民の命など全く顧みないこの暴挙を決してゆるしてならない。本日(6月4日)多くの人々(70名)が防衛省を取り囲み、抗議の声を上げました。 4月2日(月)毎月防衛省前抗議行動 辺野古移設(県内移設)すでに破綻しているにも関わらず日本政府は今も沖縄の総意を無視し、県内移設に固執し続けている。 北朝鮮のミサイル脅威をことさらあおり、南西諸島防衛と称して、自衛隊を常駐させようとしている。 高江にヘリパッド基地建設を強行しようとしている。これは今までひた隠しにしてきた沖縄へのオスプレイ配備のためであったことが明らかになった。このようにいまだに沖縄を踏み台にして、さらに軍事国家の道を加速させる政府、防衛省の動きをなんとしても改めさせる必要がある。 大きな抗議の声を上げよう。 政府、防衛省の暴走を監視続けるジュゴン 多くの人が防衛省に駆けつけた 防衛省に抗議の要請書を渡すため読み上げる 抗議のシュプレヒコールをあげる |