【集会名称】
　サブタイトル　：普天間基地撤去・辺野古への海上基地建設阻止
　メインタイトル：ボーリング調査を許さない！９・25集会

【日　時】９月25日（土）午後５時〜
【会　場】宮下公園（渋谷区神宮前６-20-10）渋谷駅徒歩５分

○沖縄からの訴え〜当山栄さん（平和市民連絡会事務局長）
　　辺野古現地に詰め、座り込みの責任者の一人として活動されています。
○集会終了後、デモ行進（午後６時３０分出発予定）

【主　催】辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会
　　　　　http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html

【連絡先】沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック（090-3910-4140）
　　　　　市民のひろば（03-5275-5989）

　９月９日、那覇防衛施設局はついに辺野古への海上基地建設のためのボーリング調査に着手してきました。

　しかし、辺野古の住民や沖縄の人々をはじめ全国からの支援者の結集で抗議船やカヌー隊などあらゆる阻止行動が展開されたことから、遠い沖合の調査ポイントにブイを浮かべるだけしかできませんでした。

　政府はアメリカ政府から建設作業が進まないことで見直しを要求され、８月１３日に沖縄国際大学構内に米軍ヘリが墜落したことから普天間基地の閉鎖・撤去の声が強まると、「普天間基地の早期返還のために作業を進める」として、「着手」を目的に強行したのです。

　ボーリング調査を阻止するたたかいは、まさにこれからです。

　辺野古現地のたたかいを支援しながら、強行する政府へ中止を強く求めましょう！

　また３万人もの大結集で開かれた９月１２日の宜野湾市民大会では、普天間基地の早期返還とともに、辺野古沖移設の再考も決議されました。

　墜落した危険極まりない米軍ヘリを「移設」するということは、辺野古とその周辺も危険になるということです。普天間基地の閉鎖・撤去と同時に、辺野古への海上基地建設を白紙撤回しなければなりません。

　９月２５日沖縄では、「稲嶺県政・国へ辺野古移設の政策転換を求める県民大集会」（午後６時・県民ひろば）が、「基地の県内移設に反対する県民会議」の主催で開催されます。

　沖縄の人々とともに大きくアピールしていきましょう！

＜送り先＞
那覇防衛施設局長　西　正典

Fax：０９８-８６６-３３７５（Tel：０９８-８６８-０１７４）
〒900-8574那覇市前島３丁目２５−１

防衛庁長官   　　 石破　茂

Fax：０３-３５０２-５１７４（Tel：０３-３２６８-３１１１）
info@jda.go.jp 　　 〒162-8861新宿区市谷本村町５−１

防衛施設庁長官　　山中昭栄

 Fax：０３-３５０２-５１７４（Tel：０３-３２６８-３１１１）
 info@dfaa.jda.go.jp　〒162-8861 新宿区市谷本村町５−１