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★沖縄・普天間基地爆音訴訟の控訴審判決を受け★ ★原告団ら、8月2,3日に抗議要請・座り込み・集会★ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 宜野湾に静かな夜を返せ! 普天間爆音訴訟支援・連帯行動 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ◆8月2日(月)◆ ◇正午〜PM4:00 【決起集会】(正午)代表団が全員そろいます! 【座込み集会】 <場 所>衆議院第二議員会館前路上 東京メトロ丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅1番出口3分 東京メトロ有楽町線「永田町」駅1番出口3分 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm ◇PM7:00〜 【支援報告集会】 <発 言>原告団の訴え/伊波洋一・宜野湾市長の特別報告など <会 場>全水道会館・大会議室 (東京都文京区本郷1丁目4−1電話03-3816-4196) JR総武線「水道橋」駅東口(御茶ノ水寄り)2分 都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口1分 http://www.mapion.co.jp/m/35.6999088888889_139.758733333333_10/ <入場料>無料 ◆8月3 日(火)◆ ◇AM8:30〜 【霞ヶ関情宣】 ◇AM10:00〜PM1:00 【座込み集会】 衆議院第二議員会館前路上 ※座込み集会は雨天によっては、中止する場合があります。 <共 催>普天間爆音訴訟団、全国基地爆音訴訟団連絡会議、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック <問い合わせ>090−3910−4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) <普天間爆音訴訟の東京行動にあたって> ■普天間米軍基地の爆音訴訟が、来たる7月29日(木)に、福岡高裁那覇支部で控訴審判決を迎える。 2008年の1審地裁判決は、普天間基地の違法性を認定し、政府と米軍を断罪した。しかし、飛行差止めは退けられ、爆音被害は放置されたままである。控訴審判決においては、爆音被害のみならず、沖国大ヘリ墜落事件、AICUZ(クリア・ゾーン)を設けないで住宅街や公共施設すれすれに離着陸する軍用機、こうした普天間問題を、人権救済の最後の砦である司法が、どう判断するか? 2002年の提訴から8年、原告404名のうち1割近くの方が、司法に窮状を訴えながらも、この判決を待たずに、すでに世を去った。一日も早い解決が、根本的な解決が、今こそ必要なときだ。 ■沖縄の民意を踏みにじり、普天間の辺野古移設を明記した「5・28日米共同声明」に対して、沖縄では今、怒りが噴き出している。普天間問題で連立崩壊・政治不信を招き辞任した前政権の「日米共同声明」は無効であることを、菅直人政権は肝に銘ずるべきである。 9万人の4・25県民大会や土砂降りの雨のなかで成功した5・16普天間包囲行動で、沖縄が求めているのは、世界一危険な普天間を閉鎖せよ!という一点だ。沖縄に新たな軍事基地はいらない! ■普天間判決を受けて、8月2日(月)と3日(火)、普天間爆音訴訟団がアメリカ大使館と日本政府(官邸、外務、防衛)に抗議要請などのため、東京行動を呼びかけている。沖縄からの行動団を迎えて、全国基地爆音訴訟原告団連絡会議、一坪反戦地主会関東ブロックの共催で、普天間の支援と報告の集会を開催する。あわせて国会前の座込み支援行動など、共に支援の輪を広げよう! ビラ |
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