From: 辺野古命を守る会 <henoko@f5.dion.ne.jp>
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Date: Sun, 20 Mar 2005 00:17:27 +0900
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Subject: [keystone 10520] 阻止行動日誌214日目。富田晋。木、金の作業は完全に阻止。
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3月18日(金)、17日(木)の状況をまとめて書きます。
・防衛施設局による違法な強行調査を阻止しています。

17日(木)、スパット台船が突入した次の日は防衛施設局が作業船を出すこともせずに静かな辺野古でした。
私たち今日も台船の強行がありえることから午前5時には辺野古沖合いに集まっていました。阻止船の数はこの日20隻を超えていました。
午前中に「中城湾に作業台船に乗ったスパット台船を確認。エンジンがかかっている。」との連絡があり緊張は続きましたが結局作業台船が辺野古沖合いに現れることはなく、作業船の動きもまったくありませんでした。

18日(金)
スパット台船の動きはありません。
午前9時に作業船8隻が出港し、2隻は潮流調査のためのブイの点検を行ない、他6隻はサンコーとパシィフィックの作業員を乗せて動いていました。

サンコーコンサルタントが担当している第二、第五では安全灯の点検だけで午前中に作業を終えています。私からサンコーコンサルタントの作業員にスパット台船が早朝に来たことを話すると作業員は「私たちも何も聞かされていなかった。朝来てみたらいたのでびっくりした。ずっと海上での待機でしたよ。」と話していました。

パシィフィックコンサルタンツが担当している第一、第三ではスパット台船が早朝に突入したことに対する抗議が海上で座り込みをしている人達から行なわれています。
パシィフィックの作業員はほとんど応えようとはせず、午前中だけヤグラの写真撮影を行なって午後には引きあげていきました。

スパット台船がいつ突入してくるか分からない状況が続いています。来週も緊迫することが予想されています。辺野古に集まってください!!!