From: 辺野古命を守る会 <henoko@f5.dion.ne.jp>
To: <"Undisclosed-Recipient:;;"@mx-list.jca.ne.jp>
Date: Tue, 15 Mar 2005 22:28:33 +0900
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Subject: [keystone 10484] 阻止行動日誌314日目。辺野古海上での決戦が迫っています!!
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3月14日(月)
・防衛施設局による違法な強行調査を阻止しています。
パシィフィックコンサルタンツ担当の第一、第三では。
第一では安全灯の確認だけを了解し、作業を全て阻止しています。
第三では腐ったクランプ2つの交換だけを了解し、進行作業を阻止しています。
サンコーコンサルタント担当の第二、第五では。
第二ではヤグラ上部に取り付けられている安全のための赤い作業旗だけを了解し、そのほか全ての作業を阻止しています。
第五では第二と同じく旗の交換だけを了解し、その他の作業の全てを阻止しています。
この間、海上は暖かい陽気に変わってきています。風は相変わらず冷たいです。
潮の満ち干きが激しくなってきています。
旧の3月3日は沖縄で「浜下りの日」です。「浜下り」はその日になると満ち干きが一年で一番激しくなり干潮の時にバケツを持って出かけていき、潮干狩りを楽しみます。
4月11日が旧の3月3日です。その日に向けてドンドン満ち干きが激しくなってきています。
阻止行動が終わって帰ろうとするといつもは4メートルある海が2メートル弱に変わっていて危険です。
宜野座の海人が「そろそろ海面にもずくの鉄筋が出てくる。その時間帯はとても危険だからな」と教えてくれました。
「ボーリング掘削場所を削減」という防衛施設局からの報道から辺野古海上での決戦が迫っています。
最大の緊張を持って明日からも頑張っていきます。