【日時】6月26日(土)午後7時開始
午後6時30分から写真パネル(海や現地の様子)を展示
【会場】文京区民センター・3A
地下鉄「春日「後楽園」駅下車」
▼辺野古の座り込みの現場から▼
大西照雄さん(ヘリ基地反対協議会代表委員)
自然保護団体からの発言も予定しています。
地元の住民団体である「命を守る会」をはじめヘリ基地反対協議会や平和市民連絡会のメンバーによって、ボーリング調査の作業強行を中断させ、座り込みを続けて50日目となります(6月7日現在)。「美ら海にクイを一本も打たさない」という命を守る会のオジー・オバーたちの思いを大切にして阻止を続けてきているのです。今では沖縄をはじめ全国各地から座り込みに参加し、たくさんの激励文も寄せられてきています。
ところが、日本政府はボーリング調査の強行をいまだにあきらめていません。毎日のように押しかけてきています。
このような中で、私たちはボーリング調査を許さない支援運動を早急に強め、広げていかなくてはなりません。座り込みにかけつけることはもちろんですが、私たちの足元でも支援できることがあると思います。
ボーリング阻止行動を続けられるように運動資金のカンパをすること、防衛庁・防衛施設庁にボーリング調査をやめるようにはたらきかけること、そしてより多くの人たちにこの事態を伝えることです。
わたしたちはそのためにこの実行委員会を発足させました。みなさんの参加協力をお願いします。
主催:辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会
参加団体(6月21日現在)
日韓民衆連帯全国ネットワーク/アジア共同行動日本連絡会議/戦争に反対する中野共同行動/命どぅ宝ネットワーク/明治大学駿台文学会/戦争協力を拒否し、有事立法に反対する全国fax通信/自衛隊の海外派兵と戦争協力に反対する実行委員会/日本山妙法寺/ジュゴン保護キャンペーンセンター/北限のジュゴンを見守る会/許すな!憲法改悪・市民連絡会/派兵チェック編集委員会/うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会/基地はいらない!女たちの全国ネット/安保—沖縄共闘委/労働運動活動者評議会/反安保労働者講座/平和憲法を守り、日米安保と軍事基地をなくす会・東京/基地のない平和な沖縄をめざす会/東京沖縄県人会青年部/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック